ディスポーザル アクションの削除

ディスポーザル アクションを Clearswift ARgon for Email から削除できます (ポリシーで使用しなくなった場合)。

 

ただし、閉じたシステム ディスポーザル アクションと、コンテンツ規則またはポリシー ルートによって現在参照されているディスポーザル アクションは削除できません。

システム ディスポーザル アクションとは、Clearswift ARgon for Email で提供される標準のディスポーザル アクションです。ディスポーザル アクション リストでは、アクション名の隣に [(システム)] と表示されることでわかります。

ディスポーザル アクションを削除するには:

  1. ポリシー センター ホーム ページで、[ディスポーザル アクション] をクリックします。[ディスポーザル アクションの管理] ページが表示され、現在定義されているディスポーザル アクションが現在の優先度順で一覧表示されます。
  2. 削除するディスポーザル アクションを選択します。
  3. [ 削除] ボタンをクリックします。このボタンは、[n 個のアイテム] という見出しの隣にあります。[削除の確認 ] ダイアログが表示されます。

注記: [ 削除] ボタンは、システム ディスポーザル アクションまたはポリシーで使用されているディスポーザル アクションには使用できません。

  1. [はい] ([削除の確認 ] ダイアログ) をクリックして削除を確認します。

 

  • メッセージ エリアのディスポーザル アクションを削除した場合、そのアクションはポリシーを作成するときに使用できなくなります。ただし、Clearswift ARgon for Email が関連するメッセージ エリアを削除するのは、メッセージがなくなってからです。
  • コンテンツ セキュリティ ポリシーの変更が完了したら、設定を適用して変更を有効にする必要があります。 グループとして ARgon Server が設定されている場合、グループの変更は各 ARgon Server に適用する必要があります。

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