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ポリシー ルートの管理 ページでは、ポリシー ルートの作成と管理を行い、ポリシールートにコンテンツ規則を適用できます。
[ルートが定義されています] エリアには、現在定義されているポリシー ルートがすべてリストされます。ポリシー ルートがリストされている順番によって、ルートの相対的な優先度が決まります。
トラフィックの検出およびマッチングを行うには、ポリシー ルートが有効でなくてはなりません。 ARgon Server は、無効なルート上のメッセージにはコンテンツ セキュリティ ポリシーを適用しません。
または は、ルートが現在有効であることを示します。
or は、ルートが現在無効であることを示します。
ルート の選択は、From および To グループの特定の組み合わせにポリシールートを適用できます。つまり、少数のルートに複雑なポリシーを統合できますので、ポリシーを複数回適用する手間を省きます。
たとえば、リスト 1からリスト 2 に送信されたメッセージのみに、ポリシーが適用されるようにルートの選択を指定できます。
電子メール アドレスのリストを4つ設定しました。
次に、以下のルートの選択が一致した場合に、ARgon Server が適用するポリシールートを作成します。
次のルートの選択が一致した場合、ARgon Server はこのポリシーを適用しません。
コンテンツ規則を選択します。[編集] をクリックして規則の動作を変更するか、 [新規] をクリックしてポリシー ルートに新しいルートを追加します。
選択したポリシー ルート上のコンテンツ規則を表示するには、 [ ルートの選択の表示] チェック ボックスをクリックします。
ポリシー ルートを選びます。[編集] をクリックして規則の動作を変更するか、 [新規] をクリックしてポリシー ルートに新しいルートの選択を追加します。
ポリシー ルートとそれに適用されているすべてのコンテンツ規則のリストを印刷可能な 1 つの Web ページに表示できます。この機能は、セキュリティ ポリシーを設定したり、ポリシー ルートを確認したりするようなときに役立ちます。
タスク パネルで [印刷可能なバージョンを表示] をクリックします。
詳細については、「ポリシー ルートの印刷」を参照してください。
[詳細設定] オプションはタスク パネル にあり、 ARgon Server で不正なフォーマットのデータや暗号化エラーによる問題が検出された場合に、 ARgon Server に適用するコンテンツ規則を設定できます。
デフォルトでは、次の規則が適用されます。
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定義されているポリシー ルート
または 
は、ルートが現在有効であることを示します。
or 
は、ルートが現在無効であることを示します。
