実行する操作

[実行する操作] は、コンテンツ規則の違反がトリガーされた場合のアクションです。検出されたコンテンツを、 ARgon がどのように処理するのかを指定したものです。

各コンテンツ規則には、[実行する操作] が設定されています。その中の、最も主要なアクションが [ディスポーザル アクション] です。たとえば、[ウイルスの検出] コンテンツ規則の場合、 ARgon でのディスポーザル アクションは [ウイルス エリアに保管] などになります。

  また、各 [メール ポリシー ルート] には、コンテンツ規則がまったくトリガーされず、何のアクションも実行されなかった場合の [デフォルトで実行するディスポーザル アクション] も設定されています。詳細については、「ポリシー ルート」を参照してください。

詳細については、「ディスポーザル アクション」を参照してください。

コンテンツ規則には、[ 他に実行する操作] と呼ばれる、追加のアクションを設定することもできます。たとえば、 [ディスポーザル アクション] が、メッセージの保管に指定されている場合、[通知の生成] アクションを追加して、管理者に知らせが入るようにします。

参照...