ポータルの設定

ネットワークでの 通知による管理 システムを設定します。次を定義することができます。

  Red Hat Cockpit で PMM ポータルのネットワーク アドレスを変更した場合、ポータルにアクセスする前に、ポータルのロールと新しいネットワーク アドレスを再度適用する必要があります。

通知による管理 ポータルのホスト名の変更

通知による管理 ポータルのホスト名は、組織の DNS システム内で PMM ポータルを識別するための名前です。

次の方法で、通知による管理 ポータルのホスト名を変更します。

  1. [システム センター ホーム] ページの [通知による管理] を選択します。
  2. [PMM の設定] ページの [ポータルの設定] を選択します。[ポータルの設定] ページが表示されます。
  3. [通知による管理 ポータルのホスト名] パネルの [設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
  4. [通知による管理 ポータルのホスト名] を指定します。
  5. [保存] をクリックします。新しい情報がパネルに表示されます。

言語の変更

通知による管理 ポータルでの、デフォルトの言語を指定することができます。次の方法で、言語を変更します。

  1. [システム センター ホーム] ページの [通知による管理 の設定] をクリックします。
  2. [PMM の設定] ページの [ポータルの設定] を選択します。[ポータルの設定] ページが表示されます。
  3. [言語] パネルの [設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
  4. ドロップダウン メニューから、通知による管理 ポータルで使用する言語を選択します。
  5. [保存] をクリックします。新しい情報がパネルに表示されます。

解放、または、削除されたメッセージの有効期限の変更

通知による管理 ユーザーがメッセージを解放、または、削除した後に、そのメッセージを保管しておく日数を指定することができます。

次の方法で、メッセージの有効期限を変更します。

  1. [システム センター ホーム] ページの [通知による管理 の設定] をクリックします。
  2. [PMM の設定] ページの [ポータルの設定] を選択します。[ポータルの設定] ページが表示されます。
  3. [解放または削除されたメッセージの有効期限] パネルの [設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
  4. チェック ボックスを選択して、日数を入力します。チェック ボックスを選択しなかった場合、メッセージは解放、または、削除された当日に削除されます。
  5. [保存] をクリックします。新しい情報がパネルに表示されます。
  システム設定の変更時 (システム時刻の変更は除く) は、設定を適用 して変更を有効にしなければなりません。複数の ARgon をグループとして構成してある場合、グループへの変更はそれぞれの ARgon に対して適用しなければなりません。