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Web ポリシー コンテンツに関する記述は、Web Gateway がピア グループに含まれている場合にのみ該当します。
スケジュールに従って処理負荷の小さい時間帯に一定のメッセージを配信するように、Clearswift Gateway を構成することができます。この手法は、ネットワーク使用量を最適化するのに便利です。次に例を示します。
例 1: 自社の送信用アドレスから送信されたメッセージ
例 2: サイズオーバー メッセージを日常的に生成する特定の部門から送信されたメッセージ
例 1: 組織内アドレスから全メール
例 2: 部門内アドレスから全メール
[送信者] フィールド、[受信者] フィールドなど、ポリシー ルートを設定します。
[メッセージ サイズ制限] (KB) など、コンテンツ規則を設定します。この値より大きいサイズのメッセージはインターセプトされます。
[解放スケジュール] タブを選択して、解放スケジュールを含むようにディスポーザル アクションを設定します。
[追加] をクリックします。ディスポーザル アクションを作成すると、Gateway は対応するメッセージ エリアを一意の名前で自動的に作成します。
[実行する操作] セクションで、[ディスポーザル アクション] ドロップダウン メニューを使用して新しいディスポーザル アクションを選択します。
たとえば、[大きすぎるメール] エリアに保管します。これにより、検出されたメッセージが保管され、定義した解放スケジュールが適用されます。
リストからコンテンツ規則を選択します。
タスク パネルで [設定の適用] をクリックし、ポリシーを適用します。 グループとしてGateway が設定されている場合、グループの変更は各Gateway に適用する必要があります。
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