通知メッセージの管理について

管理者または電子メール受信者に送る通知メッセージにハイパーリンクを追加して、メッセージエリアからメッセージを直接解放できます。このハイパーリンクから、通知の受信者がメッセージエリアのメッセージを直接解放することができます。

解放されたメッセージはすべて、その日の PMM エンドユーザー操作ログで見ることができます。

通知にメッセージリンクを追加する

[ポリシー] > [通知] をクリックします。[通知の管理] ページが表示されます。
[ 通知コンテンツ ]セクションで、通知のHTMLまたはプレーンフォーマットの本文を作成できます。メッセージエリアから直接メッセージを解放するには、HTMLまたはプレーンフォーマットの本文のリンクを使用します。
- HTMLフォーマットの本文にメッセージ管理リンクを追加するには、[ メッセージ管理リンクの作成 ] ボタンを使用してWebリンクを追加します。これは推奨されるオプションです。
- プレーンフォーマットの本文にメッセージ管理リンクを追加するには、%MANAGE_MESSAGE%　「トークン」を追加します。

解放/削除の操作をした後でメッセージがメッセージセンターに残る時間は、PMM 設定の[解放または削除されたメッセージの有効期限] の設定によって決まります。

メッセージ管理ページの表示言語は、PMM 設定の[言語] の設定によって決まります

管理者は %MANAGE_MESSAGE% トークンを通知で使用する前に、以下の点に配慮する必要があります。

通知にこのトークンが含まれている場合は、メッセージを保留にするコンテンツ規則でのみ通知を使用してください。
この機能を保留メッセージの管理には使用しないでください。これは、定期的にトリガーするコンテンツ規則にトークンが適用されている場合、通知の受信者はすべてのブロックされたメッセージに対して通知メッセージを受信するためです。

適用されたすべてのアクションはトラッキングデータベースにログ記録されます。

診断や問題の調査には、[PMM エンドユーザー操作ログ] をチェックしてください。この機能を使用する前に PMM を設定する必要はありません。