スターター ポリシーにはパワフルなポリシー ルートとコンテンツ規則とが含まれていますが、これらを、組織のニーズにより適合したものに調整することもあります。その場合は、次のような調整を考慮します。
コンテンツ規則の [スパムの検出] 検索対象は、メッセージに潜む「スパムの兆候」を検索します。スパム メッセージの検出をどれだ厳重に行うかは設定可能です。たとえば、まずは検出結果をモニターし、検出されなかったスパム メッセージや誤検出の数に基づいて、検出強度を強化、または、緩和します。
また、[SpamLogic の設定] で定義したスパム ポリシーを強化するためにも、コンテンツ規則で [スパムの検出] を使用することが推奨されています。
[メッセージ注釈の管理] ページが表示されます。
詳細については、「メッセージ注釈の作成と編集」を参照してください。
次の方法で、ポリシーに適用されているコンテンツ規則を確認します。
[コンテンツ規則の管理] ページが表示されます。
使用できる規則がリストに表示されています。ポリシーに適用されている規則には、 が表示されています。
確認する規則を選択します。
[編集] をクリックします。
該当のコンテンツ規則が適用されているポリシー ルート、そのコンテンツ規則の [検索対象]、そのコンテンツ規則がトリガーされた場合の [実行する操作] などを確認することができます。
ポリシー ルートを作成する前に、そのルートの一部となるクライアント マシンの
アドレス リスト作成の詳細については、「アドレス リスト」を参照してください。
ポリシー ルート作成の詳細については、「ポリシー ルートの作成」を参照してください。
[コンテンツ規則の管理 ページが表示されます。
コンテンツ規則の検索対象は、そのコンテンツ規則の作成に用いたテンプレートにより異なります。すべてのコンテンツ規則の検索対象に [スパムの検出] が含まれているとは限りません。 |
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