PMM 設定の一部として、システムの信頼済み送信者を、その送信者を信頼する PMM ユーザーの数の順に表示できます。また、信頼済み送信者を スタティック アドレス リスト に追加することもできます。信頼済み送信者を使用すると、ポリシーの決定にしたがってメッセージが検疫された後、任意のメッセージの送信者が受信者の信頼済み送信者リストに掲載されている場合は、そのメッセージが検疫から受信者宛てに自動的に解放される、という動作が発生します。システムは、ユーザーが自分自身でメッセージを PMM ダイジェストから解放した場合と同様に動作し、追跡、監査、およびスパム カウントが同じ結果になります。
多くのユーザーが同じ信頼済み送信者を追加していることがわかった場合は、管理者がそれらの信頼済み送信者をアドレス リストに追加することもできます。
PMM の設定を変更したら、設定を適用 して変更内容を有効にする必要があります。 |
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