このページを使用して Active Directory フォレストを定義し、システムと Active Directory との通信方法を設定します。
この設定は、次の作業の前に行います。
システムは、既存の Active Directory フォレストとの間の信頼関係を認識しません。そのため、それぞれのフォレストを単独で追加する必要があります。 |
[概要] パネルを使用して、Active Directory フォレストの名前を指定します。また、フォレストに関する注記を入力します。次の方法で、詳細を変更します。
[グローバル カタログ] パネルでは、1 つ、または、複数の Active Directory グローバル カタログを使用して、システムがどのようにユーザーの認証とユーザー アクセスの管理を行うのかを定義します。次の方法で、詳細を変更します。
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[ユーザー名とパスワード] パネルを使用して、グローバル カタログとの通信に用いられる LDAP 接続の認証の資格情報を編集します。
パスワードの有効期限が無効 に設定されているアカウントを使用することが強く推奨されています。 |
次の方法で、詳細を変更します。
ここでの設定は、パーソナル メッセージ管理 (PMM) の設定と似ていますが、この 2 つは全く異なる作業です。 |
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