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ホストへのルートのトレース

[ホストへの Traceroute] 診断ツールは、Gateway からホストへの移動のルートをテストします。[ホストへの Traceroute] テストは、traceroute コマンドに基づいて実行されます。

次のテスト結果が返されます。

サマリー
Gateway と、指定のホストとのルート上の、ホップごとの情報

Traceroute テストは、UDP トラフィックを生成します。そのため、管理下にあるネットワーク機器 (ファイアウォールなど) の、UDP パケットを許可しておかななければなりません。ルート上のネットワーク機器で UDP トラフィックが許可されていないと、テストは失敗します。

ホストへのルートをトレース

[システムセンターホーム] ページのタスクパネルから、[ホストへの Traceroute] を選択します。[ホストへの Traceroute] ダイアログが表示されます。
ダイアログに入力します。

[ホスト] - トレースするホストの IP アドレス、または、名前です。
[アドレスの解決] - 各ホップで解決されたホスト名をテスト結果に含める場合、チェックボックスを選択します。
[ホップのタイムアウト] - ホップからの応答の待機時間です。この時間内に応答がなかった場合、そのホップのテスト結果には “*” が表示されます。2 ～ 60 秒の範囲で設定します。
[最大ホップ数] - Gateway とホストとの間のホップの、最大回数です。[最大ホップ数] の値に達した場合、テストはそのホップで停止します。1 ～ 100 の範囲で設定します。

[テストの実行] をクリックします。

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