メッセージのログ記録

[他に実行する操作] の [メッセージのログ記録] は、Policy Enforcement ログにテキストを書き込むためのアクションです。ログを生成するための条件と、ログのテキスト (最大 160 文字) を指定することができます。このアクションは、すべてのコンテンツ規則で使用することができます。

  ログ テキストには、サポートされているトークンを含めることができます。

コンテンツ規則にアクションを適用

  1. コンテンツ規則の編集ページの [実行する操作] パネル > [他に実行する操作] セクションの、 [新規] をクリックします。
    [実行する操作の追加] ダイアログが表示されます。
  2. アクションを選択します。
    選択したアクションが、[他に実行する操作] セクションに追加されます。
  3. [実行する操作の追加] ダイアログを閉じます。

アクションの設定

  1. [他に実行する操作] > [メッセージのログ記録] セクションの [設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
  2. [条件] ドロップダウン メニューで、どのような場合にログを記録するのかを指定します。

    • [検索対象] の条件に一致した場合
    • [検索対象] の条件に一致して、ディスポーザル アクションが実行された場合
    • [検索対象] の条件には一致したが、ディスポーザル アクションが実行されなかった場合
  3. [このテキストを使用] フィールドに、テキストを入力します。

  4. [保存] をクリックします。
  5.  

    既に設定してある [メッセージのログ記録] アクションを編集する場合も、アクションの設定 での手順にしたがいます。

コンテンツ規則からアクションを削除

[実行する操作] パネル > [他に実行する操作] セクションの をクリックします。[削除の確認] ダイアログの [はい] をクリックして、削除を了解します。