'迷惑メールでない' のレポート
Clearswift には、PMM、または、管理ユーザー インターフェイスによって自動的に [迷惑メールでない] と判断され、保留メッセージ エリアに保存されているメッセージに関するレポートが送信されます。このレポートには、そうした電子メール メッセージのすべての情報が含まれています。これを変更して、レポートに含まれる内容がスパム ヘッダーのみになるよう設定することができます。これにより、電子メールの送信者、受信者のアドレス、接続元の IP アドレス、スパムの参照情報だけがレポートされます。
次の方法で、レポートに含まれる内容を制限します。
- [ポリシー センター ホーム] ページの [SpamLogic の設定] を選択します。
[SpamLogic の設定] ページが表示されます。 - ['迷惑メールでない' のレポート] パネルの [設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
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['迷惑メールでない' のレポート時に使用される、電子メール データを制限] チェック ボックスを選択、または、選択解除します。
Clearswift に送られるレポートの内容を制限した場合、迷惑メール問題の対処に影響が出ることもあります。 - [保存] をクリックします。
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