エンドポイントの定義
電子メール暗号化エンドポイントは、次の方法で定義することができます。
- パスワードの暗号化を使用して定義
- PGP または S/MIME 暗号化を使用して定義
- 送信者のプライベート キーが含まれた PGP や S/MIME 証明書は指定せずに、正しいキーの証明書を自動検索することにより定義
- 暗号化証明書は選択せずに、正しいキーの証明書を自動検索することにより定義
指定した定義モデルにかかわらず、暗号化エンドポイントの定義の最初の手順はまったく同じです。
- [システム] > [暗号化] > [電子メール暗号化エンドポイント] に移動します。
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次のいずれかを実行します。
- [暗号化エンドポイント] ツールバーの [新規] をクリックします。
- [タスク] パネルの [新しい暗号化エンドポイント] をクリックします。
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各グループの [設定の変更はここをクリックします] をクリックして、画面の指示にしたがいます。
- このトピックの後半に、一部の設定についての説明が追加されています。
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[メール送信] エリアの [新規] をクリックします。
[選択ルートの追加] ダイアログが表示されます。 -
暗号化が適用される電子メール ルートを設定します。
追加情報
設定 説明 送信者 選択したアドレス リストから送信された電子メールが暗号化されます。すべてのエンドポイントから送信された電子メールに暗号化を適用する場合、[全メール] を選択します。 受信者 選択したアドレス リストに送信した電子メールが暗号化されます。すべてのエンドポイントに送信した電子メールに暗号化を適用する場合、[全メール] を選択します。 - [暗号化と署名のオプション] エリアの [設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
設定を続行して、次を設定します。