今回のリリースにおける既知の問題または制限を以下に示します。
SuperMicro W250 および W500 モデルは、ネットワークの問題のため、現在サポートされていません。
ハードウェアベンダーから提供されたガイドラインを使用して BIOS サーバーをアップデートします。これにより、ハードウェアの互換性の問題が解決される可能性があります。
HyperV 2016 ホストを使用して仮想マシンとして
No UEFI-compatible file system was found. (UEFIと互換性のあるファイルシステムは見つかりませんでした。)
これは、UEFI ブートプロセスをサポートしていない ISO インストールの結果です。
次の文字を、Server Console の HTTP プロキシダイアログで HTTP プロキシパスワードとして入力した場合、自動的にパーセンテージエンコードされません。
<>"#%{}|^~[]`;/?:@=&
次の資料で提供されている解決策を使用して文字を入力します。
https://access.redhat.com/solutions/47925
エンコードされた文字の完全な変換リストも次で確認できます。
例: http://domain\username:P@$$w:rd@192.168.1.2:8080 は http://domain\username\:P%40%24%24w%3Ard@192.168.1.2:8080 として入力します。
USB リムーバブル デバイスから Dell R430 マシンへの Red Hat 6.9 の最小限のインストールに失敗します。[uncompression error (解凍エラー)] が、インストールを停止したことを示すエラー メッセージです。
これは、このモデルの Red Hat 6.9 のサポートに関する既知の問題です。
Clearswift のインストール DVD を使用して、Dell R430 に Red Hat 6.9 をインストールします。ハードウェアベンダから提供されたガイドラインを使用して、 BIOS をアップデートすることを推奨します。
ICAP Server log は、5 秒に 1 回の頻度で次のエントリーを連続的に表示することがあります。
何らかが送信される前に新しい接続が終了します。
新しい ICAP の接続がデータを待機する最大時間は 100 ミリ秒です。データの到着に時間がかかる場合、接続は閉じられ、このエラーが記録されます。
RHEL のための Java パッケージのアップデートに起因した、証明書の発行に関する問題が原因で、
この問題を解決するには、新しい KeyStore を発行してください。
証明書の生成方法と Tomcat が使用するための KeySore への配置方法:
keytool -genkey -alias tomcat -keyalg RSA -sigalg SHA1withRSA -keystore keystore -storepass changeit --dname "CN=Clearswift,OU=Clearswift,O=Clearswift,L=Reading,S=Berkshire,C=Uk" -validity 3650
利用者自身の詳細によって証明書属性(CN、OU、Oなど)を更新します。 |
このコマンドを入力した後、システムがTomcatのためのキーパスワードの入力を求めます。キーストアのパスワードと同じ場合は、RETURNを押します。
証明書の署名リクエストを生成します。
keytool -certreq -keyalg RSA -sigalg SHA1withRSA -alias tomcat -keystore keystore -file certreq.csr
証明書がCAによって署名された後、ストアにインポートします。
Keytool -import -alias tomcat -keystore keystore -file server.crt
SCOM は SCOM はRed Hat の多くのアラートを監視し警告します。Red Hat は、Syslog、ACPI daemon、NFS、およびすべての NFS 関連のサービスなどのサービス範囲をチェックします。ただし、Operations Managerのdefault-monitored サービスの一部は、
このリリースでは、これらのサービス (Syslog、ACPI、NFS) に対する警告は無視してください。
Server Console を使用して