このアップグレードには、さまざまなセキュリティー上の問題に対処するための新機能を追加しています。確実に保護するために、できるだけ早くアップグレードを行うことを強くお勧めします。
このリリースには以下のような多数の新機能があります。
単一の
これらの新機能と、その使用方法の詳細については、オンライン ヘルプの 「4.5.0 の新機能」 を参照してください。
このリリースでは、ユーザーインターフェースについても数多くの変更が行われています。
Shockwave Flash の削除
HTTP プロキシ サーバーの新しい集中管理
設定は、Server Console で管理できるようになりました。これらの設定は、[ HTTP プロキシの設定 ] ページに読み取り専用で表示されます。前のバージョンにて、Server Console からではなく、Gateway からプロキシ サーバーを設定した状態で、アップグレードを行った場合、 Server Consoleに対してプロキシの設定を手動で追加する必要があります。
Clearswift の 『 |
旧バージョンの
1.未適用の設定を適用します。
2.インストールする前に、現在のシステムと最新の設定をバックアップします。
バックアップと復元に関する詳細な手順は、Clearswift
インストールに関する詳細な手順は、 Clearswift
SSH セッションを開き、Clearswift Server Console にアクセスします。cs-admin アクセス資格情報を使用してログインします。
オンラインモードとオフラインモード オフラインモード は、インストールがインターネットから切断された閉じた環境で動作するように設計されています。特殊なシステムの要件がある場合を除き、オンラインモードで オフライン アップグレードを実行するには、適切なメディア (DVD/USB) にマウントされた最新リリースの ISO コピーが必要です。この手順を完了するために、さらにガイダンスが必要な場合には、Clearswift テクニカル サポートにお問い合わせください。 |
オンラインリポジトリが有効になっている場合、更新は夜間に(自動的に)ダウンロードされます。すぐに適用することができます。最新のセキュリティ修正が発行されたと思われる場合は、[ Check for New Updates ] ボタンを使用することもできます。
ソフトウェア更新プログラムを適用するには:
[ Yes ] をクリックして、更新ファイルの適用を確認します。
ダウンロードされたすべての更新がインストールされます。この処理には数分かかることがあります。進行状況ログが表示されます。
アップグレードのプロセスの最後に、システムを再起動するか、ログアウトするように求めるメッセージが表示されます。画面の指示に従ってください。
どちらの場合も、
このアップデートでは、バージョン
コンテンツ エンジンを機能拡張したことで、PDF、 PPTX、XLSX や DOCX の処理中に発生するさまざまな問題が修正されました。
DRM で保護された PDF ドキュメントは正しく処理できるようになりました。
ポリシーによって検出されたメタ データのコンテンツではなく、PDF ドキュメントのすべてのコンテンツが、[ ドキュメント コンテンツのサニタイズ ] 規則によって削除されてしまうことが報告されました。本リリースにて処理エンジンを更新することで、この問題は解決されました。
パワー ポイントのヘッダーとフッターの情報は、PPT ファイルで正しく検出されませんでした。本リリースには、
Google-redirect URL はコンテンツ規則によって [ 仮想コミュニティ ] として間違って分類されていました。リダイレクト URLl は通常 [ 検索 ] として分類されます。この問題は、本リリースで解決されています。
証明書の発行者がデータベースにない場合、統計情報を定期的に加えるために長時間の遅延を引き起こしていました。本リリースでは
HTTPS 証明書の検証は、ワイルドカード証明書実装されているにもかかわらず、共通の名前で失敗していました。この問題は、本リリースで解決されています。
本リリースには、様々 な更新や修正とオンライン ヘルプを改善が適用されています。
既知の問題とこのリリースにおいての制限事項については、
次の製品取り扱い終了情報にご注意ください。
詳細については、
製品の更新およびその他の製品に関する連絡先または情報の詳細については、弊社 Web サイトをご覧ください。
修正番号 1.0、2017 年 11 月
Clearswift Ltd. 発行
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