オフライン環境での作業

Clearswift SECURE ICAP Gateway を使用する場合は、オフライン環境で心で次のポイントをおく必要があります。

ライセンスの検証

オフライン環境でライセンスを検証するためには、Clearswift のサポートを問い合わせてください。表示ライセンスの下で「検証リクエスト データの表示」で見つけることができる、ハードウェア システムのシリアル番号が必要です。

Clearswift SECURE ICAP Gateway のアップグレード

Clearswift SECURE ICAP Gateway をアップグレードするためには、オフライン環境でクリアスウィフトから利用できる最新の ISO イメージを使用します。

NTLM 認証プロキシ

Microsoft ISA プロキシ、または他の NTLM 認証プロキシを使用する場合は、オフラインのアップグレード用に構成されたシステムを残します。Red Hat は、プロキシの NTLM 認証をサポートしていません。詳細については、「https://access.redhat.com/solutions/53900」を参照してください。

接続の問題

パフォーマンスに影響する接続の問題を確認するため定期的に[接続テスト] オプションを使用することを強くお勧めします。詳細については、「接続テストの実行」を参照してください。

Sophos Live Protection

オフライン環境で Clearswift Email 4.7.0 をインストールまたはアップグレードする場合は、Clearswift テクニカル サポートに連絡して、Live Protection のインストールに関するアドバイスを受ける必要があります。

コマンド ラインで必要不可欠なサービスをオフにする

Clearswift SECURE ICAP Gateway を実行する場合は、閉じた環境では、クリアスウィフトは、Mailshell (spam) LiveFeedを無効にすることをお勧めします。これを無効にするには

  1. コマンド ラインで root の役割を使用します。
  2. 次のプロパティを含むようにファイルの /var/cs-gateway/mailshell/spamcatcher.conf を編集します。

    • livefeed=""
    • enable_dkim=no
    • enable_spf=no

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