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カスタムメディアタイプの変更

既存のカスタムメディアタイプを編集して詳細を変更できます。

カスタムメディアタイプを使用すると、メディアタイプファイルの先頭または末尾で識別できる 16 進数のシグネチャ、およびファイルの先頭または末尾からのオフセット (バイト単位) を定義できます。詳細については、「カスタムメディアタイプのシグネチャーについて」を参照してください。

カスタムメディアタイプを変更するには、次の手順を実行します。

[ポリシーセンターホーム] ページで、[カスタムメディアタイプ] をクリックします。[カスタムメディアタイプの管理 ] ページが表示され、既存のカスタムメディアタイプのリストが示されます。
変更するカスタムメディアタイプを選択し、[ Edit] をクリックします。カスタムメディアタイプページが表示されます。

[概要] エリアでは、カスタムメディアタイプの名前とオプションの注釈を付けることができます。これらの詳細を編集するには:

マウスポインタを概要エリアに移動し、[設定の変更はここをクリックします。]をクリックします。
必要であれば、[名前] を編集します。Clearswift Gateway ではデフォルト名が提供されています。必要に応じて、もっとわかりやすい名前に変更します。
必要に応じて、[注記] を編集します。このフィールド (デフォルトでは空) のテキストを挿入、変更、削除できます。
[ 保存 ]をクリックします。

[ シグネチャー ]エリアで、検索するシグネチャのリストを定義します。リストにシグネチャーを追加するには:

[ シグネチャー ] エリアにマウスポインタを移動して、[ 新規] をクリックします。[シグネチャーの追加] ダイアログが表示されます。
[シグネチャーパターン] で、検索するシグネチャを指定します。スペースで区切られている 16 進数の文字のペアを入力する必要があります。詳細については、「カスタムメディアタイプのシグネチャーについて」を参照してください。
ドロップダウンリストを使用して、シグネチャーパターンがファイルの先頭から、またはファイルの終わりからのどちらであるかを指定します。
[オフセット] 値をバイト単位で指定します。
[追加] をクリックして、シグネチャーをリストに追加します。
定義したシグネチャーが、[シグネチャー] パネルのリストに表示されます。
定義するシグネチャーごとに、前記の手順を繰り返します。

リストのシグネチャーを編集または削除するには、[シグネチャー] エリアにマウスポインタを移動して、編集するファイル名を選択し、必要に応じて [ Edit ] または [ 削除] をクリックします。
[ すべてのシグネチャーに一致 ] エリアでは、すべてのシグネチャーまたは任意のシグネチャーへの一致を指定できます。これらの詳細を編集するには:

マウスポインタを [すべてのシグネチャーに一致] エリアに移動し、[設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
全部または任意のシグネチャーと一致させるには、必要に応じて [すべてのシグネチャーが検出された場合にのみ一致] のチェックボックスをクリックします。
[ 保存 ]をクリックします。

コンテンツセキュリティポリシーの変更が完了したら、設定を適用して変更を有効にする必要があります。グループとしてGateway が設定されている場合、グループの変更は各Gateway に適用する必要があります。

カスタムメディアタイプを作成して、コンテンツ規則の "検索対象" セクションのメディアタイプ項から参照できます。

カスタムメディアタイプをコンテンツ規則で使用するには、コンテンツ規則の "検索対象" セクションのメディアタイプ項から参照します。

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