応答

[ 外部コマンドの実行 ] 検索対象で[ 応答コード ] を設定してください。応答コードは、実行可能プログラムのリターンコードにユニークにマッピングされます。

応答コードを追加するには

  1. [ 応答 ] テーブルで [ 新規 ] をクリックします。[ 応答コードの追加] ダイアログが表示されます。
  2. 次のフィールドを設定します。

    • 応答コード:[ アクション ] フィールドを使用して、 Clearswift Gateways にマッピングする実行可能プログラムの数値リターンコードの詳細です。

        サード パーティーの実行可能プログラムを使用する場合、適切なリターン コード値の詳細は、関連するサードパーティーのマニュアルを参照してください。
    • アクション: アクションのタイプは、 Clearswift Gateways に関連付けられている [ 応答コード ] フィールドで指定された値をどのように解釈するかを決定します。

      アクション 説明
      なし 実行可能プログラムは、正常に完了しました。
      Modified(最終更新日) 実行可能プログラムは、条件を検出し、変更しました。
      検出済み 実行可能プログラムは、条件を検出しました。
      失敗 実行可能プログラムは、正常に完了しませんでした。
       

      少なくとも 1 つの [ なし ] アクション の応答コードを入力する必要があります。

      少なくとも 1 つの [ 検出済み] または [ 変更済み ] のいずれかのアクションの応答コードを入力する必要があります。

    • 説明: [ 検出済み ] または [ 変更済み ] アクションに関連付ける説明。[ プロキシ診断ポート ] が有効になっている場合は、このテキストは、[ プロキシ モニタ ] ページの[ プロキシログの表示 ] タブで表示されます。 プロキシ診断ポートの詳細については、 「プロキシ診断ポート」 を参照してください。

       

      [ 外部コマンドの実行 ] 検索対象の [ コマンド ライン パラメーター] フィールドに %LOGNAME% トークンを指定すると、[ 応答コード ] の[ 説明 ] フィールドに %LOGTEXT% トークンを使用できます。Gateway は、[ 外部コマンドの実行 ] 検索対象の[ ログの抽出 ] セクションで指定されているログ ファイルのテキストに %LOGTEXT% トークンを置き換えます。

  3. [追加] をクリックします。[ 応答コード ] は、[ 応答 ] テーブルに表示されます。

応答コードを編集するには

  1. 変更する応答コードを選択します。
  2. [編集] をクリックします。[ 応答コードの編集 ] ダイアログが表示されます。
  3. [ 応答コード ] [ アクション ] [ 説明 ] パラメーターを変更します。
  4. [更新] をクリックします。

応答コードを削除するには

  1. 削除する応答コードを選択します。
  2. [削除] をクリックします。[削除の確認] ダイアログが表示されます。
  3. 選択した応答コードを削除することを確認します。