スケジュール設定された脅威分析の設定
[システムの設定] アクセス制御が含まれるアカウントは、Clearswift Gateway レポート センターを設定して、スケジュール設定された脅威分析メールを生成できます。
操作方法...
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脅威分析メールの設定
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脅威分析メールの有効化:
- ホーム ページで [レポート センター] をクリックし、[スケジュール設定された脅威分析] タブを選択します。
- [スケジュール設定された脅威分析] エリアで [] をクリックします。
- [スケジュール設定された脅威分析メールの有効化] チェックボックスを選択します。
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[ 保存 ] ボタンをクリックします。
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送信者と受信者の指定:
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デフォルトでは、送信者と受信者両方の電子メール アドレスにサーバー管理者の電子メール アドレスが設定されています。 |
- [送信者と受信者] エリアで [] をクリックします。
- 利用できるオプションから [送信者] または [受信者] を選択します。特定の電子メール アドレスが必要な場合は、[この電子メール アドレス] を選択して、必要な電子メール アドレスを入力します。
- [ 保存 ] ボタンをクリックします。
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スケジュールの変更
スケジュールによって、Gateway が脅威分析メールを生成する時刻が決定されます。スケジュールには 1 週間の曜日と時間が表示され、次のアイコンによって、指定された配信時刻が示されます。
完全な脅威分析: すべての脅威を一覧表示する電子メールを発行します。
新規脅威分析: 新しい脅威を一覧表示する電子メールを発行します。
- スケジュール上で時間帯を選択します。同じ時間帯をクリックすると、オプションが順に切り替わります ([完全な脅威分析]、[新規脅威分析]、または脅威分析なし)。
- [ 保存 ]をクリックします。
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システム設定を変更した場合は、新しい設定を適用して新しい設定内容を有効にする必要があります。複数の Gateway をグループとして構成してある場合、グループへの変更はそれぞれの Gateway に対して適用しなければなりません。
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参照項目...