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HTTPS 証明書ポリシーの設定

特定のサイトをグローバル HTTPS 証明書ポリシー リストに追加し、その証明書チェックが失敗した場合にサイトを許可するかどうかを指定できます。サイトがこのリストに存在し、許可されている場合、そのサイトの証明書はチェックされません。

[HTTPS 証明書ポリシー] タブでは、個々の HTTPS 証明書のポリシーを定義します。新しい証明書ポリシーの追加、既存の証明書ポリシーの編集、またはいずれかのポリシーの削除を行うことができます。

[証明書の待機ポリシー] タブには、実行時にブロックされる証明書のリストが表示されます。証明書のポリシー (許可またはブロック) を定義することができます。

HTTPS 証明書ポリシーをリストに追加するには

  1. ポリシー センター ホーム ページで、[HTTPS ポリシー] をクリックします。[HTTPS ポリシー] ページが表示されます。
  2. [HTTPS 証明書ポリシー] タブをクリックし、HTTPS 証明書のポリシーの現在のリストを表示します。
  3. [ 新規 ]をクリックします。[新しい HTTPS 証明書] ダイアログが表示されます。
  4. ドロップダウン リストを使用して、[ブロック] または [許可] を指定します。
  5. [ホスト] に有効なホスト名または IP アドレスを入力します。ホストが既に存在する場合は、警告メッセージが表示されます。
  6. [説明] にポリシーの説明を入力します。HTML タグは使用できません。HTML タグはすべて削除されます。
  7. 追加をクリックして、名前をリストに追加します。

リスト内の HTTPS 証明書ポリシーを編集するには

  1. ポリシー センター ホーム ページで、[HTTPS ポリシー] をクリックします。[HTTPS ポリシー] ページが表示されます。
  2. [HTTPS 証明書ポリシー] タブをクリックし、HTTPS 証明書のポリシーの現在のリストを表示します。
  3. 証明書を選択して、[ Edit] をクリックします。[HTTPS 証明書の編集] ダイアログが表示されます。
  4. ドロップダウン リストを使用して、[ブロック] または [許可] を指定します。
  5. [ホスト] に有効なホスト名または IP アドレスを入力します。ホストが既に存在する場合は、警告メッセージが表示されます。
  6. [説明] にポリシーの説明を入力します。HTML タグは使用できません。HTML タグはすべて削除されます。
  7. [更新] をクリックします。

証明書の待機ポリシーの定義するには

  1. ポリシー センター ホーム ページで、[HTTPS ポリシー] をクリックします。[HTTPS ポリシー] ページが表示されます。
  2. [証明書の待機ポリシー] タブをクリックし、実行時にブロックされる証明書の現在のリストを表示します。

  3. [更新] をクリックし、実行時にブロックされる証明書の更新済みリストを表示します。

      このリストに新しい問題の web サイトの証明書が表示されるまでに最大 5 分程かかる場合があるのでご注意ください。このリスト内のサイトをブロックまたは許可する場合、次に設定を適用するまで、この操作は有効になりません。問題のレポートを [ 削除 ] した場合、レポートから削除されるまでに最大 5 分程度の遅延が発生する可能性があります。この遅延はブラウジングに影響を与えなえません。
  4. このリストで項目を 1 つ以上選択すると、[許可] ボタン、[ブロック] ボタン、および [削除] ボタンが表示されます。
  5. [許可] をクリックすると、選択した項目が [HTTPS 証明書ポリシー] タブに移動し、証明書ポリシー リストに追加されます。[アクション] は [許可] に設定され、[説明] は空に設定されています。
  6. [ブロック] をクリックすると、選択した項目が [HTTPS 証明書ポリシー] タブに移動し、証明書ポリシー リストに追加されます。[アクション] は [ブロック] に設定され、[説明] は空に設定されています。
  7. [削除] をクリックすると、次回任意のユーザーがサイトを訪れるまで、選択した項目がブロック済み証明書リストから削除されます。ｔ正常に非表示になっている項目は、タブの証明書リストから削除されます。

ポリシーの変更が終了したら、新しい設定を適用する必要があります。

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