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次の機能を使用して、プロキシおよびそのエンジンを自動的にモニタおよび管理することができます。
プロキシ サーバー ウォッチドッグは、プロキシが応答していないかどうかを検出し、自動的に再起動するように設計されており、コンテンツ スキャン エンジン ウォッチドッグ はプロキシ エンジンのエラーを検出して、自動的に再起動を行うように設計されています。両方の ウォッチドッグ の異なる操作モードで、機能のオンとオフを切り替えたり、通知するように設定できることを意味します。
デフォルトでは、各 ウォッチドッグ のモードは、[自動] に設定されています。つまり、応答のないプロキシやスタックしたプロキシ エンジンは、自動的に再起動され、管理者に対するアラームが発生します。この設定を使用することをお勧めします。ウォッチドッグでログされたイベントは、デフォルトで 14 日間保持されます。
これらの機能をオフにしても、Gateway は正常に機能します。ただし、プロキシを手動でモニタしているのでない限り、パフォーマンス低下によるエンジン処理の問題には気が付かないでしょう。エンジンを自動的に再起動しないことを選択した場合、モードを [警告] に設定すると、アラームに対処し、[プロキシ ステータス] を使用して、エンジン処理を手動で確認することができます。
サービスのパフォーマンスが低下する場合があります。発生した警告は、プロキシ ステータス を使用して調査することをお勧めします。
コンテンツ スキャン エンジン ウォッチドッグ は は、エンジンがノード処理に費やした時間を調べます。この時間が所定のしきい値を超えると、ウォッチドッグはエンジンがスタックしたステータスであると判断します。
3 つのジョブ サイズに合わせて、しきい値の時間を設定できます。
これらの設定の変更は、Clearswift サポート担当者の指導下でのみ行うことをお勧めします。
Web Gateway のホーム ページで、[システム] > [プロキシ モニタ] をクリックします。
[プロキシ モニタ] ページが表示されます。
[ウォッチドッグ] タブをクリックします。
両方のウォッチドッグの現在の設定が別々のパネルに表示されます。
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