実行する操作

[実行する操作] は、コンテンツ規則に対する最終的なアクションです。検出されたコンテンツを Gateway がどのように処理するのかを指定します。

各コンテンツ規則は、Email 製品では [ディスポーザル アクション]、Web 製品では [プライマリ アクション] と呼ばれる、主要な [実行する操作] に基づいて機能しています。たとえば、Email Gateway の [ウイルスの検出] コンテンツ規則では、[ディスポーザル アクション] が [ウイルス エリアに保管] などに設定されています。

[ディスポーザル アクション] の設定方法については、「ディスポーザル アクション」を参照してください。

[プライマリ アクション] の設定方法については、「プライマリ アクション」を参照してください。

  各ポリシー ルートには、コンテンツ規則がまったくトリガーされなかった場合に実行する [ディスポーザル アクション]、または、[プライマリ アクション] も設定されています。

コンテンツ規則には、[実行するその他の操作] を追加することができます。たとえば、ウイルスの可能性のあるコンテンツを保留にしたりブロックしたりするのに加え、[通知の生成] を使用して管理者に通知を送ることができます。

情報を表示...

コンテンツ規則には、次の [実行するその他の操作] を適用することができます。

参照項目...


© 1995–2018 年 Clearswift Ltd.