定義されているポリシー ルート
[ルートが定義されています] エリアには、現在定義されているポリシー ルートがすべてリストされます。ポリシー ルートがリストされている順番によって、ルートの相対的な優先度が決まります。
ポリシー ルートの記号
| 記号 | 説明 |
|---|---|
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デフォルトのアクションは [配信] または [許可] |
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デフォルトのアクションは [保留] または [ブロック] |
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ポリシー ルートが不完全または設定が不適切 |
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時刻スケジュール ポリシーの対象 |
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時刻スケジュール ポリシーの対象外 |
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ポリシー ルートは上書き可能 |
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ポリシー ルートは上書き不可 |
有効化/無効化されたポリシー ルート
トラフィックの検出およびマッチングを行うには、ポリシー ルートが有効でなくてはなりません。
または 
は、ルートが現在有効であることを示します。
or 
は、ルートが現在無効であることを示します。
コンテンツ規則とポリシー ルート
コンテンツ規則は、ポリシー ルートに適用され、各ルートで優先順位を指定されます。検出されたメッセージまたは Web 接続が、ポリシー ルート上の複数のコンテンツ規則に一致することもあります。
| コンテンツ規則は常に、ルートに表示された優先順位に従って適用されます。 |
| ポリシー ルートにカラー ラベルを適用して色分けできます。「ポリシー ルートへのカラー ラベルの適用」を参照してください。 |
ルートの選択
ルート の選択は、ポリシーのルートをユーザーと複数のweb サイトの特定の組み合わせにポリシールートを適用できます。つまり、ポリシーを複数回適用せずに、少数のルートに複雑なポリシーを統合できます。
たとえば、ルートの選択は、ユーザー リスト 1 のユーザーからインターネット ゾーン 2 への接続のみにポリシーが適用されるように指定できます。
例を表示:
ポリシーを適用する2つのユーザーリストを設定しました。
-
ユーザーリストA (A)
-
ユーザーリストB (B)
次に、以下のルートの選択が一致した場合に、
-
ユーザーリストA から 賭博 (C)
- ユーザーリストB から セキュリティ リスク （D)
次ルートの選択が一致した場合、
- ユーザーリストA から セキュリティ リスク （D)
-
ユーザーリストB から 賭博 (C)
