レポート センターを使用して
レポートの設定や変更を行い、必要なデータを表示するカスタマイズ バージョンを作成することができます。さらに、レポートをスケジュール設定して自動化し、電子メール送信またはアーカイブを定期的に行うこともできます。
ホーム ページで [レポート] をクリックします。レポート センター ホーム ページが表示されます。
レポート センター ホーム ページのオプションを使用して
利用できるレポートの一覧がレポート センター ホーム ページに表示されます。レポートには次の 2 種類があります。
システム レポート
カスタマイズ レポート
カテゴリ | 使用できるシステム レポート |
---|---|
閲覧時間 | ユーザーとマシンの、閲覧時間と閲覧アクティビティ |
ルート | ランキング上位のルート (リクエスト別とサイズ別)、ランキング上位のルートとその上位ユーザー、ランキング上位のルートとその上位マシン |
スパイウェア リクエスト | スパイウェア サイトへのリクエスト数が多いマシンのランキング |
インターネット サイト | ランキング上位の閲覧サイト (リクエスト別とサイズ別) |
カテゴリ | ランキング上位の URL カテゴリ、脅威が発生している URL カテゴリ |
脅威 | ランキング上位の脅威、スパイウェア リクエスト、追跡目的の Cookie、ウイルス、メディア タイプ |
マシン | マシンのアクティビティ、ランキング上位のマシン、ブロック対象サイトにアクセスしたマシンの上位ランキング |
コンテンツ規則 | ランキング上位のコンテンツ規則、リアルタイム分類、実行可能ファイルのダウンロード、Office ドキュメントのアップロード |
ユーザーのアクティビティ | ユーザーのアクティビティ、ユーザーのブロック対象アクティビティ、サイトにアクセスしたユーザーの上位ランキング、ランキング上位のユーザー一覧 (リクエスト別とサイズ別) |
閲覧時間レポートには、選択された監査タイプのアクティビティが反映されます。選択していない監査タイプは含まれないため、表示される時間に閲覧時間が正しく反映されない可能性があります。[レポート データの設定] ページを使用して、すべてのトラフィックの監査データのオプションを有効にしてください。 |
レポートを選択して |
ご使用のアカウントに [システムの設定] アクセス制御が含まれる場合は、スケジュール設定された脅威分析メールを設定できます。脅威分析メールは、マシンごとに脅威として識別されたサイトの一覧および要求の数で構成されます。
[スケジュール設定された脅威分析] タブはレポート センター ホーム ページに表示されます。詳細については、「スケジュール設定された脅威分析」を参照してください。
詳細については、「レポートの表示と管理について」を参照してください。
レポート センター ホーム ページの [タスク] ペインに、[レポート データの設定] オプションが表示されます。これを使用して、
詳細については、「レポート データの設定」を参照してください。
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