時間ポリシー スケジュールの指定
時間ポリシー スケジュールを設定して、1 週間の各曜日で許可する閲覧時間を定義できます。
時間ポリシー スケジュールを設定するには:
- マウス ポインタを [このスケジュールを使用] エリアに移動し、設定の変更はここをクリックします をクリックします。
スケジュール チャートにより、Clearswift Gateway で 1 週間の各曜日に Web 閲覧が許可される時間が定義されます。デフォルトでは、30 分間隔の表示ですが、ドロップダウンで 1 時間または 5 分を選択して変更できます。
アイコンによって、次のように許可される閲覧のタイプが示されます。
ブロック:
選択した期間、閲覧が許可されません。
許可:
選択した期間、閲覧が許可されます。
Allow for up to a minutes per day:
選択した期間で、1 日あたり最大 a 分間の閲覧が許可されます。
Allow for up to b minutes per day:
選択した期間で、1 日あたり最大 b 分間の閲覧が許可されます。
Allow for up to c minutes per day:
選択した期間で、1 日あたり最大 c 分間の閲覧が許可されます。
Allow for up to d minutes per day:
選択した期間で、1 日あたり最大 d 分間の閲覧が許可されます。
割当時間は、1 日の中で選択したすべての時間帯で合計されることに注意してください。 |
- 割当時間ごとに期間を修正できます。時間は、必要に応じて、修正することができ、説明を追加できます。割当時間を変更するには、変更する割当時間に対応する色分けされたボックスをクリックし、スケジュール チャートの時間帯をクリックします。[時刻] フィールドとオプションの [説明] フィールドが表示されます。
- デフォルトでは [時刻] フィールドの値は 30 分です。新たに 5 分から 1440 分までの値を入力できます。これよりも小さい値や大きい値を入力した場合、保存 アイコンが無効になります。
- オプションの説明は追加できます。
- 特定の時間帯の閲覧をスケジュール設定するには、チャートでその時間帯をクリックします。
- マウスをドラッグして複数のボックスを簡単に設定またはクリアすることができます。たとえば、複数の閲覧時間帯を設定するには、設定済みのボックスをクリックして、マウス ボタンを押したままドラッグします。マウス ポインタが通過したボックスが設定されます。ボックスをクリアするには、すでにクリアされているボックスをクリックして、マウスボタンを押したまま同じ操作を実行します。
- スケジュールの定義が完了したら、[保存]をクリックします。
- 設定を適用します。