ログ レベル

ログ レベル では、Mail Alert Transport ログに記録される情報の詳細の程度 (レベル) を指定することができます。

  ログ レベルのオプションを [情報] 以上にするのは、診断が必要な場合のみ一時的に行います。レベルを上げることでログ ファイルのサイズが著しく大きくなり、ディスク容量とパフォーマンスに影響する可能性があります。

ログ レベルの変更

  1. [システム センター ホーム] ページの [メールの設定] をクリックします。[ メールの設定] ページが表示されます。
  2. [全般設定] を選択して、[全般設定] ページを開きます。[ログ レベル] パネルに、現在のログ レベルが表示されています。
  3. [ログ レベル] パネルの [設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
  4. [メッセージの送信時] ドロップダウン メニューから、レベルのオプションを選択します。
     レベル オプションの順序にしたがって、ログに記録される情報の量が多くなります。[エラー] オプションの情報量が一番簡略で、[デバッグ] の情報量が一番詳細です。つまり、選択したレベルには、そのレベル以下のすべてのレベル オプションに含まれている情報と、そのレベルに対して新たに追加された情報とが含まれていることになります。
  5. [保存] をクリックします。
  システム設定を変更した場合は、新しい設定を適用 して設定内容を有効にする必要があります。