受理不可能な画像を検出' コンテンツ規則をポリシー ルートに追加すると、受理不可能な画像を検出できます。
ImageLogic 各画像をスキャンして分類し、受理可能性スコアで評価します。受理不可能な画像は、受理不可能な画像を検出 というコンテンツ規則によって処理 (通常は検疫) されます。このコンテンツ規則内で、受理可能な画像のしきい値を定義するか、システムのデフォルトのしきい値に戻して、ImageLogic の感度を調整できます。
また、 特定の画像を受理可能または受理不可能として手動で分類することもできます。これらの画像がメッセージ内に検出されると、ImageLogic はその分類を使用します。1 つの画像、または複数の画像を含む ZIP ファイルをアップロードし、各画像を受理可能または受理不可能と指定できます。画像が既に分類されている場合は、既存の分類が表示されますが、必要に応じて変更できます。アップロードできる画像形式は、jpeg、png、bmp、および gif です。詳細については、「ImageLogic への画像のアップロード」を参照してください。
画像がImageLogicで受理不可能と誤って分類された場合は、画像を手動で受理可能と分類し直して、メッセージを再処理できます。See Analyze and manage held messages for more information.
管理者は、受理不可能な画像 メッセージ エリアで検疫されたメッセージの表示中に、[画像 (Image)] タブの表示権限を割り当てることによって、どのユーザーが検疫されたメッセージの画像を表示できるかを制御できます。管理者は、「画像の分類」権限を割り当てることによって、ImageLogic を調整できる他の管理者を指定できます。詳細については、「アカウントの作成」および「アカウントの詳細の変更」を参照してください。
画像の分類はすべてのピア Gateways によって使用でき、画像の分類が変更されると、ピア グループ内のすべてのピアに変更が送信されます。この情報のコピーには数分かかる場合があります。詳細については、「ピアへの ImageLogic 分類データの複製」を参照してください。
ImageLogic の分類データをリセットして、現在のピアに保留されているすべてのデータを削除できます。詳細については、「ImageLogic 分類データのリセット」を参照してください。
ImageLogic の分類データは、システム バックアップを実行するときに [設定] システム領域を選択することによってバックアップできます。詳細については、「システムのバックアップ」を参照してください。
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受理不可能な画像の検出は保証されません。テクノロジーは常に進化していますが、対象が非常に複雑であるため、誤検出される場合があります。各コンテンツ分析と同様に、ImageLogic の配置によって、本来の処理に加えて余分の負荷がかかるので、ハードウェアの仕様とメッセージの容量に配慮することが重要です。 Zip ファイル内の画像がディレクトリに含まれている可能性がありますが、ネストされた Zip 内ではありません。Zip (*.zipx を含む) は画像をアップロードするためのアーカイブとして唯一サポートされています。画像の分類は自動的に適用されます。 変更を有効にするために設定を適用する必要はありません。 |
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