通知メッセージの管理

通知メッセージにリンクを追加

1. [ポリシー] > [通知] を選択します。
   [通知の管理] ページが表示されます。

2. [通知コンテンツ] セクションでは、通知の本文を [プレーン フォーマット]、または、[HTML フォーマット] で作成することができます。 [プレーン フォーマット]、または、[HTML フォーマット] の本文にリンクを追加して、メッセージ エリアからメッセージを直接解放できるようにします。

   • [HTML フォーマット] の本文にリンクを追加する場合、 [メッセージの管理] リンクの作成 ボタンを使用します。これが、推奨されている方法です。
   • [プレーン フォーマット] の本文にリンクを追加する場合、%MANAGE_MESSAGE% トークン を使用します。

メッセージの有効期限

解放、または、削除のアクションを実行した後で、メッセージがどれだけ [メッセージ センター] に保管されるかは、[PMM の設定] の [解放または削除されたメッセージの有効期限] に制御されています。

言語

メッセージ管理ページの表示言語は、[PMM の設定] の [言語] に制御されています。

管理者へのアドバイス

%MANAGE_MESSAGE% トークン を通知に使用する前に、管理者は次の点を考慮しておかなければなりません。

• このトークンが通知に含まれている場合、メッセージを保留にするコンテンツ規則のみで通知を使用するようにします。
• このトークンは、トリガー レートが高くないコンテンツ規則のみで使用するようにします。頻繁にトリガーされるコンテンツ規則では、ブロックされたメッセージのひとつひとつに通知が送られて (受信者の受け取る通知の数が増えすぎて) しまいます。
• メッセージ エリアを、PMM で管理するのか、それとも通知で管理するのかを考慮します。1 つのメッセージ エリアを、両方で管理してはいけません。このトークンを通知に使用する場合、[ポリシー] > [ディスポーザル アクション] > [メッセージ エリア] の [PMM の有効化] オプションが選択されていないことを確認します。

ログ

メッセージのリンクから適用されたすべてのアクションは、トラッキングのデータベースにログ記録されます。

問題点の診断や調査の詳細については、「PMM End User Operations ログ」を参照してください。この機能を使用する前に、PMM を設定する必要はありません。