データベースの最適化の設定

ご使用のアカウントで [システムの設定] アクセス制御を利用できる場合は、監査データを含むデータベースを最適化するオプションを設定できます。

データベース最適化を設定するには

  1. システム センター のホーム ページから [システムの設定] をクリックし、[システムの設定] ページから [データベースの最適化] をクリックします。
  2. [データベースの最適化] エリアにマウス ポインタ移動し、[設定の変更はここをクリックします] をクリックします。
  3. [データベースの最適化] を有効または無効にするには、チェック ボックスを選択またはクリアします。
  4. [データベースの最適化] を有効にした場合は、データベースを圧縮するかどうかを指定するために、そのチェック ボックスを選択またはクリアします。
  5. [データベースの最適化] を有効にした場合は、データベース インデックスを再作成するかどうかを指定するために、そのチェック ボックスを選択またはクリアします。
  6. データベースの最適化スケジュールは、次のように指定します。
  1. [ 保存 ]をクリックします。
 

最適化の実行中は、[データベースの最適化は保留されています] または [データベースの最適化が進行中です...] というメッセージが表示されます。

データベースの最適化はバックグラウンドで実行され、完了するまでに時間がかかることがあります。監査データ処理はこのプロセス中に中断されることがあり、データベースへのアクセスが制限される場合があります。最適化は定期的に中断され、他のスケジュールされたタスクが実行されます。

Gateway  がグループとして設定されている場合、グループの変更は各 Gateway に適用する必要があります。 システム設定を変更した場合は、新しい設定を適用して新しい設定内容を有効にする必要があります。


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