認証設定ページでは、ポータルにアクセスする PMM ユーザーを
認証設定ページを使用すると、ドメイン コントローラの追加や変更によってドメインをいくつでもサポートできるので、ユーザーはどのドメインまたはドメイン フォレストからでも PMM にアクセスできるようになります。
以下の設定を使用して、システムが PMM ユーザーを認証する方法を定義できます。
現時点では、フォレスト間で信頼関係が確立されているかどうかにかかわらず、複数のドメイン フォレストのユーザーにアクセスを許可するように PMM ポータルを設定することはできません。プライマリ ドメイン (PMM 設定 Active Directory ページで指定) のユーザーのみが PMM ポータルにログインできます。 |
PMM ユーザーの認証方式には 2 通りあります。
ユーザー認証方式を変更するには:
クライアント統合 PMM 認証は、ドメイン コントローラに接続している |
[クライアント統合認証] を選択した場合は、現在のドメイン設定が [ユーザー認証] パネルに表示されます。この中には、
認証タイプにクライアント統合を選択している場合、 |
NetBIOS 名が 15 文字を超える場合は、ドメイン コントローラに接続しようとすると NTLM 認証に失敗することがあります。
詳細については、「ドメイン コントローラの追加」を参照してください。
ドメイン設定を適用したら、PMM ユーザーが正しく認証されるかどうかを確認します。
[ユーザー名] には Windows ログオン、ユーザー プリンシパル名、または電子メール アドレスを使用できます。 |