システムの状態を監視するGateway コンポーネントにより、アラームが発生します。その目的は、システム管理者が認識する必要のある条件にフラグを付けることにあります。新しいアップグレードが利用可能であるという知らせから、ディスク領域の不足などのシステムに関する問題の警告、およびディスク障害などのハードウェアに関する問題の警告などが、アラームの範囲です。
警告は、コンテンツ規則やポリシー エンジンの問題に関連しています。Gateway ポリシー エンジンでは、次の結果として警告が生成されます。
- コンテンツ規則に対する警告の生成アクション
- ポリシー エンジンの問題
ポリシー エンジンの問題の場合、警告は次のイベント別に生成され、Policy Enforcement Alerts ログに記録されます。
- ポリシー エンジンの状態の問題
- メッセージの処理に失敗
- あるエリアから他のエリアへのメッセージ移動に失敗