ピア Gateway

1 つのピア グループ内には、最大 8 台の Clearswift Gateways を含めることができます。(注: ここでは、複数の Gateway という意味で Gateways という表現を使用しています。) ローカルの Gateway で構成を変更した場合、その変更をすべての ピア Gateway に対して同時に適用することも可能です。

ピア Gateway を持つことで冗長性が確保でき、システム障害時の動作停止を防ぐことができます。また、処理の負荷を分散させられるようになり、スループットも向上します。

Exchange Gateway と Email Gateway のピアリングにおける、機能の利用可と不可は、次の表のとおりです。

機能 Exchange Gateway Email Gateway
[ポリシー] > [ポリシー定義の管理] > [SpamLogic の設定]

[システム] > [Exchange の設定]
[システム] > [暗号化]

[システム] > [SMTP の設定] > [全般設定]
[システム] > [SMTP の設定] > [詳細設定]
[システム] > [SMTP の設定] > [電子メール アドレスの書き換え]
[システム] > [SMTP の設定] > [コネクション] > [内部電子メール サーバー]

操作方法...