ウイルス対策スキャナー
Clearswift Gateway では、セキュリティ ポリシーの実施に用いるための、ライセンスを取得しているウイルス対策スキャナーを 3 つまで使用することができます。
ライセンスの必要な機能が各製品で適切に設定されていることを前提に、次のスキャナーを任意の組み合わせで適用することができます。
- Sophos ウイルス対策
- Avira ウイルス対策
- Kaspersky ウイルス対策
Clearswift Gateway にインストールされているライセンス情報 (すべての補助ライセンスも含む) は、[ライセンスの表示] ページから確認することができます。 |
次の方法で、適用するウイルス対策スキャナーを設定することもできます。
情報...
操作方法...
有効なスキャナーは、接続されている同じタイプのピアにも適用され、さらに、[ウイルスの検出] コンテンツ規則に関連するすべてのポリシー ルートで使用されます。「有効なスキャナー」とは、ユーザーの選択によって定義されたシステム設定のことを指します。 複数のウイルス対策スキャナーを同時に適用すると、Clearswift Gateways のパフォーマンスが低下することがあります。 「ウイルスの数」は、影響を受けたメッセージの数ではなく、それぞれのスキャナーで検出された個々の脅威の数になります。影響を受けたメッセージの詳細については、「メッセージ トラッキング」、または、「システムの状態ページ」ページを表示してください。 |