マネージャのアドレスがない場合のポリシーは、受信者のリストに送信者のマネージャのアドレスがない場合、マネージャ リレーションシップを使用して、送信メッセージをインターセプトします。
マネージャのアドレスがない場合のポリシーは、次のように設定できます。
マネージャのアドレスがない場合の規則を有効にするには
[マネージャのアドレスがない場合のデフォルトを有効にする] チェックボックスを選択し、ポリシーを有効にします。マネージャのアドレスがない場合の規則を無効にする場合は、チェック ボックスをクリアします。
[保存] ボタンをクリックします。
ポリシーが有効になると、次のパネルがページに表示されます。
これらのパネルでは、
マネージャ情報のないユーザーを除外するには
チェックボックスを選択し、マネージャのアドレスがない場合のポリシーをバイパスするユーザーを指定します。
添付ファイルがあるメッセージのみを検出するには
送信者が次の条件を満たす場合にポリシーがメッセージを無視するように、チェックボックスを選択します。
[保存] ボタンをクリックします。
| [添付ファイルを添付していない] チェックボックスを選択すると、マネージャのアドレスがない場合のポリシーは、添付ファイルのあるメッセージのみに機能します。 |
マネージャのアドレスがない場合の処理を指定するには
メニューで [ディスポーザル アクション] を選択します。
追加のアクション (コピーの送信、警告の生成など) を含めることができます。[新規] ボタンをクリックし、リストから実行する操作アクションを選択します。必要に応じて、削除アイコン を使用してアクションを削除します。 |
