リアルタイム IP ブロックリスト

1 つ以上のリアルタイム IP ブロックリスト (RBL) サーバーを使用して、受信要求の IP アドレスを既知のスパム発信元またはその疑いのある発信元の IP アドレスと対照させて確認できるように Clearswift Gateway を設定することができます。Clearswift Gatewayでは、指定した RBL サーバー、または接続している IP アドレスのサーバーを読み取ります。

RBL でスパムとして識別されたメッセージに対して Gateway が実行するアクションを指定する方法については、「リアルタイム IP ブロックリストの設定」を参照してください。

Clearswift Gateway の設定リストにはよく知られている RBL サーバーが含まれています。必要に応じて、このサーバーを使用するか、別のサーバーまたは追加した RBL サーバーを指定してください。「SpamLogic の詳細設定」を参照してください。

 

 

信頼できる送信元からのメッセージが RBL によってブロックされないようにするには、それらの送信元をホワイト リストに追加します。

Clearswift はどのリアルタイム IP ブロックリスト (RBL) プロバイダとも契約上の義務がありません。お客様の責任においてサービス品質や代金を考慮して RBL ブロックリストを選定してください。


© 1995–2017 年 Clearswift Ltd.