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接続とタイムアウト

Clearswift Gateway が各種アクションの実行を待機する時間の長さと最大接続数を指定することができます。

接続を指定するには

1. システム センター ホーム ページから、[メールの設定] をクリックします。[メールの設定] ページが表示されます。
2. [詳細設定] をクリックして [詳細設定] ページを表示します。接続エリアに送信接続の最大数が表示されます。
3. [設定] エリアにマウス ポインタを移動して、[設定の変更はここをクリックします。] をクリックします。
4. 必要な接続数を編集し、0 ～ 500 の範囲の値を入力します。

5. [保存] をクリックします。

タイムアウトを指定するには

1. システム センター ホーム ページから、[メールの設定] をクリックします。[メールの設定] ページが表示されます。
2. [詳細設定] をクリックして [詳細設定] ページを表示します。[タイムアウト] エリアには、現在のそれぞれのタイムアウト設定が一覧表示されます。
3. [タイムアウト] エリアにマウス ポインタを移動して、[設定の変更はここをクリックします。] をクリックします。
4. 必要なタイムアウトを編集します。

• 配信接続、つまり送信メッセージを送信するための接続試行に対する応答の確立を待機する秒数。デフォルト設定の 0 は、タイムアウトのデフォルトとして、接続試行に対して設定されたシステム値を指定します。通常、これは 60 秒です。小さな値を入力することで、デフォルトを短くすることができます。
• 配信準備完了キューでメッセージ配信不可になる前の 待機時間。

  メッセージ配信不可は、送信者に配信不可メッセージを送信することを意味します。

• システムが配信できない配信不可メッセージを破棄する前の待機時間。

5. 残りの設定を編集し、配信が延期されたメッセージのシステムによる処理方法を設定します。
6. [保存] ボタンをクリックします。