Clearswift SECURE Email Gateway 一連の検証データを Clearswift ライセンス サーバーに送信して、24 時間ごとにライセンスを自動検証します。この検証プロセス中に、Clearswift Gateway はシステム使用率の統計もClearswiftに送信します。
Clearswift はこれらの統計によってハードウェアおよびソフトウェアが想定通りに実行されていることを確認すると共に、グローバル SMTP メール環境の全体的な状況も把握します。
この統計には、従業員の個人データなど、個人を特定できる情報は含まれません。当社は、自社製品の販売の際にこれらの統計を公開することがあります。
|
統計には、あなたの会社の IP アドレスおよび管理者情報が含まれます。コールホームの[ライセンスの検証時に検証要求データを制限する] チェック ボックスを選択することによって Gateway からクリアスウィフトへの情報送信を制御できます。
コールホーム設定の詳細については、「Clearswift Gateway ライセンスの詳細の表示または更新」を参照してください。このオプションを選択した場合、検証要求データを表示した際に マークが付いている会社の IP アドレスや管理者情報などすべての統計情報の送信が制限されます。
|
前回の検証要求で送信されたデータを確認する方法は、次の通りです。
- [システムセンターのホーム] ページから, [ライセンスの表示] そして画面左のタスクパネルから [検証要求データの表示] を選択します。