再起動とシャットダウン

[システム センター] から、ClearswiftARgon for Email を再起動、または、シャットダウンすることができます。

 

この機能を使用するには、デフォルトの管理者アカウントにログインする必要があります。

ClearswiftARgon for Email の Web インターフェイスにアクセスできない場合、Red Hat Cockpit から再起動、または、シャットダウンすることもできます。

ClearswiftARgon for Email の再起動

  1. [システム センター ホーム] ページに移動します。
  2. [サービスの制御] をクリックします。ClearswiftARgon for Email サービスの現在のステータスが表示された、[サービスの制御] ページが開きます。
  3. タスク パネルの [ ARgon の再起動] を選択します。
  4. [再起動の確認] ダイアログの [再起動] をクリックします。

再起動している間、ClearswiftARgon for Email への接続は切断されます。数分間待機してから、もう一度ログインします。

ARgon のシャットダウン

  ClearswiftARgon for Email をシャットダウンした場合、 ARgon の再起動の際には物理的なアクセス (実際に電源を入れる作業) が必要になります。
  1. [システム センター ホーム] ページに移動します。
  2. [サービスの制御] をクリックします。ClearswiftARgon for Email サービスの現在のステータスが表示された、[サービスの制御] ページが開きます。
  3. タスク パネルの [ ARgon のシャットダウン] を選択します。
  4. [シャットダウンの確認] ダイアログの [シャットダウン] をクリックします。

シャットダウンしている間、 ARgon への接続は切断されます。

  現在電源の入っていない ARgon の電源を入れるには、ClearswiftARgon for Email システムの正面に配置されているスイッチを押します。 ARgon のスイッチやソケットの配置箇所については、ClearswiftARgon for Email パッケージに含まれているドキュメントを参照してください。