[ユーザー] メニュー > [ユーザー センター ホーム] ページを使用して、管理者ユーザー、管理者ユーザーのロール、管理者ユーザーの
このトピックでの「ユーザー」は、エンドユーザーではなく、
ユーザーにシステムへの管理者アクセスを与えるため、該当のユーザーを個別に追加、設定する必要はありません。その代わり、新しいロール、または、既存のロールを Active Directory グループにリンクさせます。これにより、そのグループ内のすべてのメンバーに、ロールに定義された権限が与えられます。 |
[ユーザー センター ホーム] ページの [ユーザー] タブと [ロール] タブを使用して、ユーザー、ロール、権限の追加、編集、削除などを行うことができます。
初期の段階で、システムには
admin ユーザーは、ユーザーやロールを新規作成することができます。こうして作成されたユーザーに、ユーザーの作成権限のあるロールを割り当てた場合、作成されたユーザーが、さらに新規ユーザーを作成できるようになります。
[ホーム] ページの [ユーザー] を選択します。
[ユーザー センター ホーム] ページが表示されます。
新規 をクリックするか、ロールを選択して
編集 をクリックします。
[ロールの変更] ページが表示されます。
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Active Directory 階層でグループを移動した場合、 |
[ホーム] ページの [ユーザー] を選択します。
[ユーザー センター ホーム] ページが表示されます。
削除するロールを選択して、 削除 をクリックします。
自分自身のロール、ローカル ユーザーのロール、ローカル Active Directory ユーザーのロールを削除することはできません。ダイナミック ユーザー のロールを削除することは可能です。この場合、ログインしているダイナミック ユーザーの、システムへの以降のアクセスは拒否されることになります。 |
[削除の確認] ダイアログの [はい] をクリックします。
[ユーザー センター ホーム] ページ、[ロール] タブの [色] を使用して、ロールを色別に整理することができます。また、ロールを選択して [ユーザーの表示] をクリックし、そのロールが割り当てられているユーザーのリストを確認することもできます。 |
[ホーム] ページの [ユーザー] を選択します。
[ユーザー センター ホーム] ページが表示されます。
[ 新規] をクリックします。
[ユーザー タイプの作成] ダイアログが表示されます。
[ローカル ユーザー] を選択して、[作成] をクリックします。
管理ユーザーとしてのロールは、1 つでなければなりません。 |
[追加] をクリックします。
[ホーム] ページの [ユーザー] を選択します。
[ユーザー センター ホーム] ページが表示されます。
[ 新規] をクリックします。
[ユーザー タイプの作成] ダイアログが表示されます。
[Active Directory ユーザー] を選択して、[作成] をクリックします。
Active Directory ユーザーを作成するためには、少なくとも 1 つの Active Directory フォレストが設定されていなければなりません。詳細については、「Active Directory フォレストの追加と既存のフォレストの変更」 (Active Directory フォレストの追加と既存のフォレストの変更) を参照してください。 |
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[追加] をクリックします。
[ホーム] ページの [ユーザー] を選択します。
[ユーザー センター ホーム] ページが表示されます。
編集するユーザーを選択して、 編集 をクリックします。
[ユーザーの変更] ページが表示されます。
ローカル ユーザーの編集では、[実行可能な操作] パネルの [ユーザー タイプの変更] を使用して、そのユーザーをローカル Active Directory ユーザーに変更することができます。この操作を元に戻すことはできません。 ユーザーの詳細の確認 をクリックして、ユーザーの Active Directory 詳細を確認します。
ローカル ピアだけではなく、すべてのピアを更新する場合、[設定の適用] を選択します。 |
[ホーム] ページの [ユーザー] を選択します。
[ユーザー センター ホーム] ページが表示されます。
削除するユーザーを選択して、 削除 をクリックします。
[削除の確認] ダイアログの [はい] をクリックします。
ダイナミック ユーザーを削除する場合、そのユーザーのロールとリンクしている Active Directory グループから、該当のユーザーを削除します。これにより、
割り当てたロールに基づいて、ユーザーに
[ロールの変更] ページ、[アクセス制御] パネルの [管理者役割] で、ユーザーに管理者ロールの権限 (デフォルトですべてを許可) を与えます。 |
[管理者役割] の [すべての許可] チェック ボックスを選択して、ユーザーに、スーパー管理者ユーザー (admin) と同じ権限を与えます。この場合 ([管理者役割] ですべてを許可した場合)、他のすべてのタスクのチェック ボックスが選択されており、変更することはできません。権限を個別にカスタマイズする場合、[すべての許可] チェック ボックスを選択解除して、[特定の許可]
[特定の許可] セクションは、ユーザーに実行権限を与えるタスクを制御します。[メッセージ エリア] セクションは、ユーザーの
ローカル ユーザーによるログインの失敗は、3 回まで許容されます。それ以降ログインに失敗すると、システムから 10 分間ロックアウトされます。この間にログインを再試行することはできません。ユーザーが自身のログイン情報を忘れたためにパスワードを変更しなければならない場合、ユーザーのアカウントを編集し、[実行可能な操作] パネルの [アカウントのパスワードを変更] をクリックします。
ローカル Active Directory ユーザーが
ログインの失敗とその詳細については、「User Interface Service Access Log」を参照してください。ログのリストは、[システム] > [モニターおよび管理]
> [ログおよびアラーム] の [システム ログ] から確認することができます。
ユーザーに必要な権限が与えられている場合、また、スーパー管理者ユーザー (admin) を使用している場合、他のユーザーの詳細 (パスワードやアクセス制御も含む) を変更することができます。また、自身の詳細も変更することができます。
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