ディスポーザル アクションの管理ページ

 

Web ポリシーに関する記述は、Web Gateway がピア グループに含まれている場合のみに該当します。

[ディスポーザル アクションの管理] ページを使用して、Gateway で使用している ディスポーザル アクション の確認や管理を行います。

[ポリシー センター] > [ポリシーの参照] > [ディスポーザル アクション] から、[ディスポーザル アクションの管理] ページを表示します。

メッセージ エリア タブ

[メッセージ エリア] タブには、現在のディスポーザル アクション (例: XXXX エリアに保管 - XXXX はメッセージ エリアの名前) で定義されている、さまざまなメッセージ エリアのリストが表示されています。メッセージは、ディスポーザル アクションで指定されているメッセージ エリアで保留になります。これらのメッセージを、さらに次のように処理することができます。

リストの各列には、詳細を示すアイコンが表示されています。

 

メッセージを解放した場合、Gateway は、その次に違反がトリガーされたコンテンツ規則やポリシー ルートのデフォルトで設定されている、ディスポーザル アクションとセカンダリ ディスポーザル アクション ([XXXX にリレー]、または、[配信]) を実行します。

該当のディスポーザル アクションを使用しているコンテンツ規則、または、ポリシー ルートを表示するには、リストからディスポーザル アクションを表示します。

コンテンツ規則、または、ポリシー ルートの詳細を表示するには、それらの名前を選択します。

リレー サーバー タブ

[リレー サーバー] タブには、ディスポーザル アクションで定義されているリレー サーバーのリストが表示されています。ディスポーザル アクションでは、コンテンツ規則の違反がトリガーされたメッセージを、定義した SMTP サーバーにリレーするように設定することができます。

リストの各列には、詳細を示すアイコンが表示されています。