このアップグレードでは、多くのセキュリティに関する問題に対処しています。確実に保護するため、できるだけ早くアップグレードを行うことを強くお勧めします。
このリリースには以下のような多数の新機能があります。
UI に TLS 1.2 のみをサポート
これらの新機能と、その使用方法の詳細については、オンライン ヘルプの 「4.4.0 の新機能」 を参照してください。
Clearswift の 『 |
旧バージョンの
1.未適用の設定を適用します。
2.インストールする前に、現在のシステムと最新の設定をバックアップします。
バックアップと復元に関する詳細な手順は、Clearswift
インストールに関する詳細な手順は、 Clearswift
SSH セッションを開き、Clearswift Server Console にアクセスします。cs-admin アクセス資格情報を使用してログインします。
オンラインモードとオフラインモード オフラインモード は、インストールがインターネットから切断された閉じた環境で動作するように設計されています。特殊なシステムの要件がある場合を除き、オンラインモードで オフライン アップグレードを実行するには、適切なメディア (DVD/USB) にマウントされた最新リリースの ISO コピーが必要です。この手順を完了するために、さらにガイダンスが必要な場合には、Clearswift テクニカル サポートにお問い合わせください。 |
オンラインリポジトリが有効になっている場合、更新は夜間に(自動的に)ダウンロードされます。すぐに適用することができます。最新のセキュリティ修正が発行されたと思われる場合は、[ Check for New Updates ] ボタンを使用することもできます。
ソフトウェア更新プログラムを適用するには:
[ Yes ] をクリックして、更新ファイルの適用を確認します。
ダウンロードされたすべての更新がインストールされます。この処理には数分かかることがあります。進行状況ログが表示されます。
アップグレードのプロセスの最後に、システムを再起動するか、ログアウトするように求めるメッセージが表示されます。画面の指示に従ってください。
どちらの場合も、
このアップデートでは、バージョン
管理 UI は現在の接続に TLS v1.2 を使用しています。また、強化された暗号化(cipher)スイートで機能します。これらのアップデートにより、改善されたセキュリティが提供されます。
Internet Explorer version 10 を使用している場合, TLS v.1.2 を有効にしてください。
Server Console の各スタティックホストエントリーに対して複数のホストのエイリアスを設定できるようになりました。
YUM のプロキシー設定は、すべての YUM 関連の Server Console の操作に一貫して使用されるようになりました。
システムは、 Gateway に復元するためのシステムログファイルが多数あった場合に、復元に失敗することがあります。この問題は、バージョン 4.4.0 で修正されました。
Server Console およびユーザーインタフェースは、各リポジトリがパッケージをカウントするために使用するメカニズムが原因で、多数の異なる利用可能なアップデートがレポートされていました。この問題は解決され、正しい番号が表示されるようになりました。
ライセンスの期限が切れたシステムからでもアップグレードの実行が可能で、しかもこの場合、処理は部分的にしか行われませんでした。この問題が原因で製品のインストールが不完全に終わっていました。この問題は解決されました。
アクティブコンテンツのサニタイズ規則の検出可能なタイプ名が、[Script within HTML] から[HTML with Script] へと名前が変更されました。
[ 状態 ] > [ プロキシ ステータス ] の下に、ポリシーエンジンのステータスが表示されていました。このステータスを探すために、下にスクロールする必要がないように、アクティブエンジンは、リストの一番上に表示されるようになりました。
既知の問題とこのリリースにおいての制限事項については、4.7.0 の既知の問題 を参照してください。
製品の更新およびその他の製品に関する連絡先または情報の詳細については、弊社 Web サイトをご覧ください。
修正番号 1.0、11 月 2017 年
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