ICAP サーバーによって、
ICAP クライアントがキャッシュされた応答を保管するのを無効にすることを強くお勧めします。キャッシュを有効にしていると、キャッシュされたコンテンツにポリシーが適用されない可能性があります。 |
ICAP サーバーは、
ICAP
ICAP サーバーに、次の両方または片方を処理させることができます。
要求と応答のプレビューを有効にします。メッセージのプレビューは有効にしておいてください。
ヘッダーのみが分析のための Gateway に送信されるように、ICAP クライアントのプレビュー サイズを 0 に設定する必要があります。 |
HTTPS CONNECT のスキャンの有効化。CONNECT メソッドを受信した場合は、セキュリティ ポリシーを分析できます。CONNECT で SSL 暗号化通信が可能になり、そのスキャンによって ICAP
[HTTPS CONNECT のスキャンの有効化] が有効になっておらず、ICAP クライアントが Gateway に復号化したトラフィックを送信しない場合は、ポリシーによってブロックされるサイトにユーザーがアクセスできる可能性があります。 |
現在サポートされている ICAP クライアントのリスト。新しい IP アドレスを追加することも、既存の ICAP クライアントの IP アドレスを変更することもできます。
ICAP サーバーに処理させる要求のタイプを選択します。
[メッセージのプレビューの有効化] チェック ボックスを選択します。これで、サーバーが処理の実行前に要求をプレビューできるようになります。 |
ICAP クライアントの IP アドレスを変更するには、リストからクライアントを選択して![]() |