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PMM モードの設定
Personal Message Management (PMM) システムの動作モードを設定することができます。次の動作モードが使用可能です。
- オフ - ポータルを含む PMM システムは現在無効になっています。システムでは、ユーザーが信頼済み送信者を管理するためのダイジェストの生成や PMM ポータルの提供は行われません。
- ダイジェスト専用 - [ダイジェスト専用] モードでは、PMM システムでユーザーがメッセージを解放および削除するためのダイジェストが生成されますが、ユーザーは信頼済み送信者を管理できません。
- ライト - [ライト] モードでは、ユーザーは保留メッセージのリアルタイム リストの表示、他のメールボックスの表示、信頼済み送信者の管理を実行できます。PMM システムでユーザーがメッセージを解放および削除するためのダイジェストが生成されますが、ユーザーは信頼済み送信者を管理できません。
- フル - [フル] モードでは、ユーザーは保留メッセージのリアルタイム リストの表示、他のメールボックスの表示、信頼済み送信者の管理を実行できます。
PMM モードを変更するには:
- システム センター ホーム ページで、[PMM の設定] をクリックします。
- [PMM モード] をクリックして、[PMM モード] ページを表示します。このページでは、現在選択されている PMM モードが表示され、[有効な機能] は緑色のチェックマークが付いて表示されます。
- [PMM モード] エリアにマウス ポインタを移動して、次のものをクリックします。.
- 必要なモードに対応するラジオ ボタンを選択します:
- [保存] をクリックします。選択したモードとともに、有効な機能のリスト、および設定に関するヒントが表示されます。
PMM をフル モードで使用するには、ライセンスが必要です。ライセンスがない場合でも、PMM を引き続きダイジェスト専用モード、またはライト モードで使用することができます。
モードを設定するときに、選択したモードに応じて、設定する必要のある設定項目に関するヒントが表示されます。詳細については、「PMM モードについて」を参照してください。
