電子メール暗号化エンドポイントは、送信者のプライベート キーを含む PGP または S/MIME 証明書を指定しなくても定義できます。
次のいずれかを実行します。
設定の各グループで、[設定の変更はここをクリックします。] をクリックし、画面の指示に従います。
[メール送信] エリアで、[設定の変更はここをクリックします。] をクリックし、画面の指示に従います。
設定 | 説明 |
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電子メール アドレス | 最大で 160 文字まで入力できます。 |
ドメイン | 完全修飾ドメイン名 (FQDN) を最大で 160 文字まで入力できます。 |
[送信者のキーを使用してメッセージに署名します] を選択します。
電子メール メッセージが送信されるとき、
[PGP オプション] エリアで、[設定の変更はここをクリックします。] をクリックし、画面の指示に従います。
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[S/MIME オプション] エリアで、[設定の変更はここをクリックします。] をクリックし、画面の指示に従います。
設定 | 説明 |
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接続解除されたフォーマット |
S/MIME 署名は通常、署名情報が署名されているテキストから分離されている分離署名です。この MIME タイプは、2 番目の部分に application/(x-)pkcs7-signature の MIME サブタイプを持つ multipart/signed です。 ただし、メーリング リスト ソフトウェアは、テキスト部分を改変し、署名を無効にすることができます。 |
不明瞭なフォーマット |
S/MIME メッセージのセキュリティ保護されたコンテンツは、実際には Multipurpose Internet Mail Extension (MIME) 本文によって構成されています。このため、プレーン テキスト メッセージに書名を添付することができます。これは、メッセージを署名を検証せずに読むことができるため、クリア署名付きメッセージと呼ばれます。 メッセージと署名が一箇所に一緒に含まれている符号化署名付きメッセージは、署名の検証をしないと読むことができません。 |
異なるタイプ (PGP と S/MIME) のキーが複数ある場合は、1 つのキー タイプを優先するようにデフォルトの暗号化/復号化設定を指定できます。
自動暗号化が有効の場合、