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独自の署名証明書の生成

ネットワーク上のサービスが複数の自己署名証明書を必要とする場合は、内部の独自の証明機関 (CA) 用に S/MIME 署名証明書を作成しておくこともできます。

独自の CA で署名した証明書を使用すると、その証明書を使用しているさまざまなサービスが、同じ CA から発行された証明書を使用している他のサービスを容易に信頼できます。

    1. [システム]タブをポイントします。
    2. [暗号化] の下で、[証明書ストア] をクリックします。
    3. [タスク] パネルで、[証明書/キーの生成] をクリックします。

    4. [新しい証明書またはキーの生成] ダイアログで、[証明機関] チェック ボックスを選択します。

    5. 画面の指示に従って、その他の必要項目を選択します。

      • テキスト ボックスには ASCII 印刷可能文字のみを入力できます。

      • ピンク色の必須のテキスト ボックスにはツール ヒントが表示されます。

        ツール ヒントを表示するには、テキスト ボックスの上にマウス ポインタを移動します。

    6. [生成] をクリックします。

    7. 設定を適用します。

      署名証明書は、 アイコンが付いている証明機関の証明書ストアに表示されます。これで、S/MIME プライベート キーの生成と自己署名に進むことができます。

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