Web
ページには、次の情報が表示されます。
アイコン | 状態 |
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エンジンはアイドルで、ジョブを待機しています |
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エンジンは処理中です |
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エンジンは再起動中です |
その他に表示される情報
アイテム | 説明 |
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プロキシ CPU 使用状況 (%) | 入力操作と出力操作を待機するなど、CPU が対立する命令を処理している時間の割合。 |
キュー サイズ | 処理を待機中のジョブの数。 |
エンジン PID | PID (プロセス識別子) は、プロセスを一意に識別するための番号です。 |
CPU 使用状況 | 入力操作と出力操作を待機するなど、所定の PID で CPU が対立する命令を処理している時間の割合。 |
クライアント | ジョブを生成したクライアント マシンのユーザー名と IP アドレス。 |
ジョブのサイズ | ダウンロード中のファイルのサイズなど、処理中のジョブのサイズ。 |
スキャン経過時間 | このジョブの所定の PID での合計処理時間。 |
ノード数 | リクエストに対してこれまでに処理されたノード数。 |
ノード スキャン時間 | リクエストで使用された最後のノードの処理にかかった時間。 |
URL | エンジンで処理されている URL。 |
ご使用の
再起動をリクエストすると、指定されたコンテンツ スキャン エンジンは終了し、別のエンジンが代わりに開始されます。再起動されたエンジンの既存のトランザクションは、終了します。
再起動中のエンジンのユーザー インターフェイスには、再起動の進行状況を示すアイコンが表示されます。再起動イベントは、Web Proxy Event ログに記録されます。
再起動の時点でエンジンが処理していた内容によっては、ブラウザにエラー メッセージが表示されることがあります。たとえば、ファイルのダウンロードが終了した場合には、HTTP 500 エラー メッセージが表示される場合があります。 |
このページに表示される情報は、トランザクションの処理でスタックしているエンジンの証拠を示すものです。たとえば、ノード カウントに変更がない場合や、ノードのスキャン時間が長い場合、および常に 0% または 100% の CPU 使用率を示す場合、エンジンがスタックしている可能性が高いと言えます。
スタックしているエンジンは、必ずしもプロキシの問題が原因ではない場合もあります。たとえば、キューが少なかったり、複数のアイドルのエンジンでは、異なる問題が示される可能性があります。
エンジンは処理時間別に表示されるため、スタックしているエンジンは、リストの最上部に表示される傾向が高いと言えます。 |
エンジンがリクエストを処理できていないと思われる場合は、詳しく調べるために URL をコピーしておくことができます。この場合、次の操作を実行します。
別の |
再起動の後、リクエストの結果を伝えるダイアログ ボックスが表示されます。
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