次の機能を使用して、プロキシおよびそのエンジンを自動的にモニタおよび管理することができます。
プロキシ サーバー ウォッチドッグは、プロキシが応答していないかどうかを検出し、自動的に再起動するように設計されており、コンテンツ スキャン エンジン ウォッチドッグ はプロキシ エンジンのエラーを検出して、自動的に再起動を行うように設計されています。両方の ウォッチドッグ の異なる操作モードで、機能のオンとオフを切り替えたり、通知するように設定できることを意味します。
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モード | 説明 |
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オフ | プロキシ ウォッチドッグは無効です。アラームは発生せず、応答のないプロキシやスタックしたエンジンの再起動も行われません。 |
警告 | プロキシの応答がない、またはエンジンがスタックしていることを示す警告が発生します。自動再起動は行われません。 |
自動 | 応答のないプロキシおよびスタックしたエンジンは、自動的に再起動されます。問題が発生したが、解決したことを示すアラームが発生します。このイベントのデータは、診断に使用するためにログ記録されます。 |
これらの機能をオフにしても、
サービスのパフォーマンスが低下する場合があります。発生した警告は、
コンテンツ スキャン エンジン ウォッチドッグ は は、エンジンがノード処理に費やした時間を調べます。この時間が所定のしきい値を超えると、ウォッチドッグはエンジンがスタックしたステータスであると判断します。
3 つのジョブ サイズに合わせて、しきい値の時間を設定できます。
ジョブ サイズ | デフォルトのタイムアウトしきい値 (分) |
---|---|
0-100MB | 10 |
100MB-1GB | 20 |
1GB 以上 | 30 |
これらの設定の変更は、Clearswift サポート担当者の指導下でのみ行うことをお勧めします。 |
Web Gateway のホーム ページで、[システム] > [プロキシ モニタ] をクリックします。
[プロキシ モニタ] ページが表示されます。
[ウォッチドッグ] タブをクリックします。
両方のウォッチドッグの現在の設定が別々のパネルに表示されます。
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