ルートのデフォルト アクションの指定
必要に応じて、ルートでの要求と応答に対して実行するデフォルトのアクションを変更できます。デフォルトのアクションは、Clearswift Gateway によって実行されるアクションです (トリガされたコンテンツ規則で別のアクションが指定されていない場合)。
デフォルトのアクションを編集するには
- [デフォルトではこのアクションが実行されます] セクションにマウス ポインタを移動して、[設定の変更はここをクリックします]をクリックします。
- [通信を許可する] か [次の項目を使用して通信をブロックする] を選択できます。
- [次の項目を使用して通信をブロックする] を選択した場合、ルート上の通信がブロックされたときに表示する [ブロック ページ] も指定する必要があります。デフォルトのアクションがブロックであり、ブロック ページを上書きできないときは、このルートのコンテンツ規則は適用されません。
- [通信を許可する] を選択した場合、時間ポリシー スケジュールに基づいてアクセスが許可されるように指定することもできます。[スケジュールによりアクセスが許可される場合のみ] チェック ボックスをオンにし、スケジュールによってアクセスが禁止されたときに表示するブロック ページを指定します。
- ユーザーにブロック ページの無視を許可するには、[ユーザーがブロック ページを受け入れた場合は、閲覧の継続を許可します] を選択します。
- [] を選択して、警告ページを表示できます。詳細については、「エンド ユーザーとブロック ページ」を参照してください。
- をクリックします。
- 新しいルートを作成する場合、項目を入力する [このスケジュールを使用] セクションが表示されます。時間ポリシー スケジュールの詳細については、「時間ポリシー スケジュールの指定」を参照してください。
- 設定を適用します。