接続テストの実行

[接続テスト] オプションを使用することにより、システム要素への接続に関するポリシー設定をテストできます。[接続テスト] オプションを使うと、次のテストを実行できます。

  接続テストは、ポリシー エディタで開いているポリシーに対して実行されます。ポリシーが最後に適用された後にそのポリシーを修正した場合、その修正したポリシーは有効なポリシーであるとは限りません。テスト結果の [使用中] に表示される情報は、現在開いている設定情報が有効なポリシーの一部であるかどうかを示します。

接続テストを実行するには

  1. システム センター ホーム ページで、 タスク パネルの [接続テスト] をクリックします。[接続テスト] ダイアログ ボックスが開き、最後に実行されたテストの結果が表示されます。
  2. [テストの実行] をクリックします。テストを実行している間、このダイアログには「進行中」のメッセージが表示され、次にその結果が表示されます。
  3. 次のどちらかをクリックします。
  1. テストを繰り返すには、手順 2 からもう一度実行します。繰り返さない場合は、[閉じる] をクリックして [接続テスト] ダイアログ ボックスを閉じます。
  テストが失敗した場合、その理由を調べるには、「接続のトラブルシューティング」を参照してください。

テスト結果の表示

[テスト結果] ページには、実行された各テストの結果が表示されます。テスト結果として表示される内容は、次のとおりです。


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